院長紹介

メインビジュアル

院長のプロフィール

齋藤竜太郎院長

Doctor Ryutaro Saito

生年月日

昭和46年2月生まれ

経歴

昭和46年2月生まれ

  • 平成8年 帝京大学医学部卒業川崎幸病院に勤務
  • 平成11年 東西医学ビルクリニック副院長就任
  • 平成17年 東西医学ビルクリニック院長就任

一貫して東洋医学と西洋医学の結合による心と身体にやさしい医療の提供と研究を行っている。

院長からのメッセージ

院長からのメッセージ1

当クリニックの特色を一言で表現すれば、東洋医学の考え方を基本とし、疾患の根治だけではなく、不快な症状を緩和し、自然治癒力を高めることを目的とした医療の実践ということになるでしょうか。

西洋医学の場合、病院を受診するとまずは検査を行い、肝臓の数値が悪ければ肝臓に対してさらに詳しい検査を行って病名を確定し、その病気の根治に向けて治療を行うというのが一般的な流れです。そのため患者さんが不調を訴えても、検査して数値上異常がなければ異常なしと診断されてしまいがちです。

しかしいくら数値上異常がなくても、なんとなくだるい、疲れがとれない、不快感がつきまとうといった症状を訴える患者さんは決して少なくありません。
東洋医学の場合、全人的医療やホリスティックなどという表現を使いますが、病気を診ることよりも、むしろ患者さんの全体を診ることを主眼としています。

院長からのメッセージ2
体質を根本から改善することによって不快な症状を取り除くだけではなく、
自然治癒力そのものを高めて病気にかかりにくい体質にしていくことを目的としているのです。
当クリニックでは必要に応じて西洋医学的手法と併用しながら、漢方薬治療を中心とした東洋医学的アプローチを実践しています。